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【英語資格試験Tips② 英検1級合格体験記~2次試験編~ 頭が真っ白になりパニックに!!その時、Tak石河が取った作戦とは!?】

 
  2018/04/26
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【英語資格試験Tips② 英検1級合格体験記~2次試験編~ 頭が真っ白になりパニックに!!その時、Tak石河が取った作戦とは!?】

最終更新日:2017年11月23日(木)0:10 記事を微調整

先日の投稿 【英語資格試験Tips① 英検1級合格体験記~1次試験編~】に引き続き、

2次試験の体験記です。

いざ、英検1級試験会場に…!!

2017年2月19日(月)試験当日

○12:30 試験会場(今回は、YMCA西長堀校でした)到着。

会場前では、業者とおぼしき方々が、「英検1級合格講座」のようなパンフレットを配布されていた。受付を済ます。ここで、電子機器類の持ち込みは全てチェックされる(つまりは持ち込み禁止、電子辞書なども預けないといけない)。なお携帯電話は、受付の係の人の前で電源をOFFした上、専用の「携帯電話袋(受付で配布)に入れ、密着テープで封をする(さすがに厳しい!!)

また、付き添いの保護者の方(英検受験者には、若い学生さんもいるので)は、ここで別れ、受付横の保護者控室で待機するように指示されていた(控室が準備されているあたり、英検はサポートが充実しているなあ、と思いました)。

受験する英検の級ごとに、会場が何階の何号室かが決まっている。エレベーターで英検1級の階に上がり、着席する(面接試験室は別にあり、受験者控室のような教室に通された)。

○12:30~13:40

集合時間が12:50になっていたのに、一向に面接会場に誘導される気配がない。数人ずつ誘導されているものの、自分の番まで全然回ってこないですね(汗)ちなみに、この時間は、携帯など電子機器の使用はもちろんNGなものの、参考書を読むなど、紙媒体での勉強はOK。

Tak石河は、勉強がてら、部屋を見渡していました。部屋は、8名1列×6列、48名/室。確か、面接会場控室は6室あったので、全部の部屋が埋まったとして、48×6=288名。もちろん時間帯によって受験者が分かれているだろうから、結構沢山来ているなあ…。などと考えているうちに時間経過。

小学生の英検1級受験者もチラホラいてビビる(汗)

○13:40

ようやく、私(含め、6名の受験者)が面接会場まで案内される。6名は、それぞれ別々の面接室(面接室も、6部屋と沢山あった)に1名ずつ割り振られる。各部屋の前に椅子があり、座ると一気に緊張感が出てきた。

ちなみに、待機室⇒面接室までは、他の受験者との接触を防ぐために、最短距離の経路を案内されるのですが、それでも数名の受験者の方とすれ違った。年齢・性別は様々だったが、中には小学生(しかも、見た感じ低学年っぽい…)の方もちらほらとみられました!6~7人とすれちがった中で2人いらっしゃいました、他の時間帯と合わせると、結構な人数になるのでは?

一瞬、受験者のお子さんかな?と思ったが、英検の受験者控室・面接室には、受験者本人以外に立ち入りできない仕組みになっているので、受験者本人に間違いない。そして、ここにいるということは、英検1級の1次試験は突破しているのである。まさか、グローバル化の流れは、小学生低学年にまで広がっているのだなあと正直、驚愕した(汗)

面接直前、緊張高まる…!!

○13:45

緊張が高まり、1分1分がやけに長く感じられる。今の外資系企業でのVideo Conferenceや、外資系の投資会社幹部とのミーティングの方がよっぽど過酷なはずなのに、いざ面接となると緊張するものだなあ。先に面接試験を受験中の受験者が、面接室で話している声がかすかに聞こえる。

そして、Tak石河は緊張した際にはやたらと計算する癖がある(何故?笑)

面接室での面接時間は「10:00~15:00」と書かれていた。途中、休憩なり中断時間があるのかもしれないが、仮にぶっ通しだったとして5時間=300分間。1人当たりの面接時間は10分間。部屋は6部屋。300×6÷10=180人。

…あれ、さっきの待機部屋での計算と人数合わんやんw まあいっか。とりあえず、大阪の1会場だけでも、結構な数の英検1級―2次試験受験者がいることが分かった。

○13:50

自分より前に待機していた受験者が面接室に入り、椅子には自分1人だけに。部屋前には自分1人だけに。係員の方から、「10分後に石河さんなので、面接カードを渡してください」と言われて渡した。

事前に待機室で渡されていた「2次試験の流れ」について、再度確認してみる。以下の通り。

1、「面接カード」を渡す 係員に「面接カード」を手渡してください。

2、入室 係員の指示に従い、面接室に入ります。

3、着席 面接委員の指示に従い、着席して下さい。

4、氏名の確認と簡単な日常会話 最初に氏名の確認後、簡単な日常会話があります。

5、「トピックカード」を受け取る 5つのトピックが書かれた「トピックコード」が手渡されます。

6、スピーチの考慮時間(1分間) トピックの中から1つを選び、スピーチの内容を考えます。考える時間は1分間です。メモを取ることはできません。

7、スピーチ(2分間)面接委員の指示で、スピーチを始めます。スピーチの時間は2分間で、それ以上続く場合は、途中でも中止させられます。

8、Q&A(3~4分間)面接委員からスピーチの内容や、トピックに関連した質問が出されます。

9、「トピックカード」を面接委員に返す 試験が終了したら、「トピックカード」を必ず面接委員に返してから退室してください。

10、「退室」 退室後は、すみやかに会場から出てください。控室に戻ったり、大気中の受験者と話し合ったりしてはいけません。

(📖出典📖 「英検1級 二次試験 受験者心得」より引用)

そしていよいよ入室、面接開始!!

○14:00

前の受験者の方の面接試験が終了し、「石河さん入室して下さい」と声がかかる。すごい。本当に時間ぴったりだ。

入室すると、外国人、日本人の面接官が1人ずつ、係員の方1人、石河と計4名が1室に。

入室して着席して、簡単な日常会話。聞かれた話は…

・あなたについて教えてください

・あなたの趣味は何ですか?

だった。ここまでは普通にこなせてクリア。

「机の上に置いてあった「トピックカードを表にしてください」との声がかかる。表にしたところ、5つのQuestionsがあった。あらかじめ、どれか一つに絞る作戦だったので、自分が得意そうな下記のTopicを選ぶことにした。

‘Is globalization good or bad for developing countries?’

これならいける、余裕!事前に、こういうグローバル化関係のトピックは十分に練習してきた。まずは、自分の主張はgoodにしておいて、後は3つ理由を出して、最後のconclusionを言えば終わり…。

突如、頭が真っ白になって大パニックに!!

と思っていた所、トラブル発生!あれだけ練習していたのに、急に頭の中が真っ白になり、「経済的理由」以外の理由が全く思い浮かばなくなったのである!やばい!どうした、落ち着け私!

しかし、時間は刻々と過ぎ、あと残り10秒。やばーい!!よし、適当に「Global mindset」とか言ってreasonは2個だけにしよ。と思った瞬間、ストップウォッチの音が鳴る。

「1分間が経過しました。トピックカードを伏せて下さい!」

「それでは、石河さん、これから2分間で、選んだトピックについてスピーチしてください。スタート」(ピッ、とストップウォッチの音が鳴る)。話した内容は全部はとても思い出せないが、以下のような感じで話した。

Tak石河

‘I believe that globalization is good for developing countries because of the following two reasons.

Firstly, from the viepoint of economics, globalization is good for boosting economies in developing countries. These days, a lot of foreign-affiliated companies have entered in foreign markets. They create jobs and hire local employees, which is good for boosting economies.

Additionally, globalization is good for nurturing global mindset. Global mindset is…what should I say….(ここで頭が再び真っ白になり3秒間くらいフリーズ)Well, you know, local people do not have opportunities to keep in touch with people from other countries. Therefore, globalization gives chances to local people for creating global mindset.

Given these facts, globalization has a beneficial effect for developing countries.’

・・・いやあ。何ともお粗末な回答である。これではブログタイトル 大阪発!現役外資系サラリーマンが教える【ビジネス英会話塾】 の名が泣くというものである。文法ミスや稚拙な表現が多々目立ち、お見苦しい文章を掲載して恐縮ですが、実際の面接のときの臨場感をお伝えしたかったので、かっこつけずに(なるべく)ありのままを皆さんにお伝えしました^^;

ただ、不幸中の幸いだったのは、問題はあったものの、何とかスピーチは2分以内に完結した所。ここで、途中フリーズしたまま2分経過して「止めてください」と終了になっていたら、終わっていたと思います。

スピーチ後の質疑応答

スピーチの後は、下記のような質疑応答。

Q1. 「Global mindset についてもう少し説明して下さい。」(←きっと、面接官もよく意味が分からなかったんだと思う)

A1. 自国だけを見るのでなく、他国の事情や、さまざまな価値観、文化を受け入れ、視野を広げる…といったことを説明。

Q2.Global mindsetについて、文化の違いは大きな障壁と思いますが、それについてどう思いますか?

A2. お互いの価値観を尊重することで、完全に文化の違いの障壁は埋められないものの、お互いに歩み寄れることを説明。例として、Tak石河が今働いている外資系企業では、本社(オランダ)ではワークライフバランスが重視されており、従業員の方が長期休暇(vacation)をしばしば取得されるので、その際に仕事が滞らないように、お互いに仕事をカバーしている。また、日本の方は「お盆」「お正月」など、日本人にとって、家族と過ごす重要な時期があり、その時期は社員が休みが保障されるようになっている…等を話した。

Q3. 一部の外資系企業では、発展途上国の現地の人を不当に安い賃金で雇い、いわば「搾取」しているような現状がみられる。そういった現状を踏まえても、globalizationはdeveloping countriesにとってgoodと言えるのでしょうか?

A3. 確かに、最近のニュース等でも、外資系企業のそういった暴挙?は問題視されており、(globalizationによる)disadvantageはあると思う。しかし、今日、沢山の外資系企業が発展途上国に参入しており、現地の人々も、自分たちの要求を満たしてくれる(だけの給料・手当を出してくれる)会社を選ぶことで、搾取されることを回避できる。雇われる側の現地の人々も実力をつけることで、逆に良い外資系企業を選ぶことができると考える。

…といった所で、質疑応答はそこそこ落ち着いて(もちろん実際には英語で)答えられたように思う。ストップウォッチが鳴り、10分間が終了!簡単に挨拶した後、係員の人に案内され、すみやかに退室、エレベーターで1階まで送られた。

たった10分の試験であったが、終了後、どっと疲れが出て、全身汗だくになっていることに気づく。あまりの疲れに腰が抜ける(←しょぼいw)。近くの喫茶店に入り、コーヒーを飲んでリフレッシュした後、ゆっくりと帰路に着いた…。

そして、この出来でも英検1級、合格してしまいました(汗)

長文恐縮ですが、体験記如何だったでしょうか?

多分、この記事を読んだ方は、「えっ、英検1級ってそんなんで受かるの!?」と思われたかと思います。そうなんです、これで受かるんですよ(笑)

そして、今回の英検で、自分なりに、英検のコツがある程度、分かったので、是非次回以降シェアしたいと思います。

今日も、Tak石河のブログをご覧になって頂き、ありがとうございます。

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