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【ビジネス英会話Tips35 中学で習う英単語シリーズ(8)~’I believe God.’ ‘I believe in God.’の違いとは~】

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【ビジネス英会話Tips35 中学で習う英単語シリーズ(8)~’I believe God.’ ‘I believe in God.’の違いとは~】


プレゼンの際に、Tak石河が良く使う「パワー英単語」

いきなりですが、Tak石河はプレゼンの時に、プレゼンを力強くする単語(私は勝手に「パワー英単語」と呼んでいます)を意図的に使っています。といっても難しい単語ではなく、この「中学生で習う英単語~」シリーズでも、そのような英単語があります。

そんな第8回目の英単語は…‘believe’です!

believeの基本的な意味とは?

believeは、他動詞・自動詞ともに、「信じている、本当だと思う」という意味を持ちます。ただ、日本語の「信じる」よりも意味は幅広く、ネイティブは「考える」「思う」といったニュアンスに使うことが少なくありません。

では、基本的な使い方を2つ、見ていきましょう!

信じる

I believe in God.(私は神の存在を信じています。)

☆believeの後のinの有無で意味が変わるのでご注意☆

このinを取ってしまうと…

I believe God.(私は神の言うことを信じています。)となって意味が変わるのでご注意!

I believe in ghosts.(俺は幽霊の存在を信じているぜ!)

冒険家のsales manager Aさん

You’re kidding. They are imaginary existences. (冗談でしょ。架空の存在よ。)

Diana

Believe it or not, they appeared in the ruined hotel I stayed at last night. They told me to stay away from there. I believe them.(信じないだろうけど昨日泊まった廃墟ホテルに幽霊が出てきて、ここから出ていけって言ったんだよ。(幽霊たちの言うことを)信じるぜ!

冒険家のsales manager Aさん



(※注 写真はイメージで、sales manager Aさんの宿泊した実際のホテルとは多少異なります。)

Are you OK?(…大丈夫?)

Diana

Believe it or not,(こんなこと言っても信じないだろうけど…)

☆意外と知らないかも!?☆

前出しましたが、これはフレーズで、「信じないだろうけど、奇妙なことに…」という意味になります。学生時代の単語・フレーズ集にはよく出てくると思いますが、社会人になると忘れている方も多いかもしれません。

Believe it or not, I’m a very shy guy!(信じないかもしれないが俺はとても恥ずかしがり屋だぜ!)

冒険家のsales manager Aさん

Absolutely NOT.(絶対違うわ。)

Diana

I believe that she is sadistic.(彼女は加虐的だと思う。)

例文のセレクトが謎ですが、believe <<that節>>で、<<that節>>の内容を信じる、という意味になります。

I believe that Diana is very sadistic.(DianaってドSだよな。)

冒険家のsales manager Aさん

Definitely.(その通り。)

Tak石河

Say again?(もう一回言ってみて?^^;)

Diana

☆ちなみに…☆

英語のsadisticの意味は、下記の通りかなりキツい?です。

Deriving pleasure from inflicting pain, suffering, or humiliation on others.

(他者に苦痛を与え、苦しませ、辱めることによって、快楽を得ること。)

(?出典? Oxford Online Dictionary)

なので、(ビジネス英会話で使い事はないと思いますが…)日本語の「S(サディスティック)」の軽い?ノリで使わない方が良いでしょう^^;

思う

I believe this plan is the best.(この計画が最善だと思います。)

☆ビジネスでのプレゼンでよく使っています!☆

この表現をすると、「Tak、よくそんな自信あるな?」と言われますが、このbelieveは、日本語の「信じる」よりも「思う」に近いです。そして、I think…よりも強めで、確信や情熱が伝わり、プレゼンの説得力が増します。

believeを使っても全然大げさではないよ!

盟友Liam

プレゼンでは臆せず、thinkではなくbelieveを使ってみよう!

Tak石河

I believe we’ve met before.(以前お会いしたことがありますよね。)

再会した時のスマートな言い方です。すると、相手は何か話してくれるので、再会時の沈黙の気まずさを避けられます。

皆さんも、believeを普段のビジネス英会話のよく使うフレーズに加えてみて下さいね^^

今日も、Tak石河のブログを読んでいただいて、ありがとうございました。

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